んでもラストダンジョンでは無さそうな感じじゃな。
ラストダンジョンの1つ手前ってところか。
何か怒涛の勢いですっ飛んでった感じが強いのう。
意外にストーリーは長く無いな。長いと感じるのは、移動とムービーシーンが多いだけだからかもしれん。
町と町の移動とかの面倒くささは凄まじいからな。
さて、進行状況。
バッカスたちの星に攻め入ってきた敵を倒すために、聖域と呼ばれる場所に移動。
移動中の敵が激しく目障りじゃったのう。
サイトアウトのカウンターやってくる癖に、異様に硬い敵とかいるし。
そういうのは無視して進み、目的地へ到着。
ボス戦闘前に、全員が攻撃食らって倒れるが、ヒロインであるレイミの持つ能力により復活。まあ、いつかは入ると思っていたレイミのトラウマ解消イベントか。
あれだけ途中で騒いでいれば、入って当然の演出じゃな。ってか、この程度の演出無いと駆けずり回った意味が無くなる。
ボス撃破後、最終戦争の流れで説明を受ける。
これから、敵の重要拠点を落とす。という内容。
主人公達が乗っている船の武装も強化され、防衛線を突破して突き進むことになるらしい。
ここでシューティングに切り替わったり、とかいうことはなく、普通にイベントムービーを見るだけ。
20分以上になるムービーだったので、なんか映画見てる感じじゃな。
まあ、内容も洋画っぽいしのう。
まず敵艦隊の中に突っ込むが、敵の動きに合わせられず全く攻撃を当てられない。
そんな中、フェイズの代わりに入ったエイルマットが無言で火器管制を操り、マニュアル操作で当てて行く。
どうやら、どこまでも戦闘能力に特化した人物らしい。
そうして包囲網を突破したが、その後ろにも敵艦部隊が待ち伏せており、どう見ても突破は絶望的。
しかしそこに、地球とエルダーの船が登場。どうやらある程度和解したっぽい。
まあ、色々と突っ込みたいところはあるがその辺は考えると長いから置いておいて。
味方が増えた中、一気に突っ込む主人公たち。
すると敵の拠点が変化し、エネルギーの塊が竜の形を取り始める。
PVとかに出てた、いかにもラスボスっぽかったヤツじゃのう。これがラスボスではないらしい。
口からとんでもない威力のエネルギーを吐き出し、味方艦隊の40%が消し飛ぶ。
ついでに、月基地でステーキ食ってた小物上官もオマケとばかりに直撃食らって消し飛んだ。
ほー、流石小物。あれだけ培ってた死亡フラグを見事に消化したな。しかも一番どうでも良い死に方した。ここの演出は面白かったのう。ってか、小物上官役の声優さんがスゲーと思った瞬間じゃったな。
主人公たちは紙一重で避ける物の、直ぐに第2射が来る。
これではどうにもならない、と思っていた中、主人公エッジの親友、クロウが現れる。フェイズも一緒に乗っているであろう自分の船に乗ってな。
船はボロボロで、如何にも死にかけ。
クロウとフェイズが一緒なら大丈夫だ、というエッジに対して、「すまない」と答えるクロウ。やはり、フェイズは死んだっぽい。
考えもなしに突っ込もうとしたエッジを制止し、自らが突っ込んで行くクロウ。クロウの船には、クロウ一人しか乗っておらず、特攻する気で此処まで来た模様。
止めようとするエッジだったが、「親友なら黙って見送れ」と言われ、そのまま見送る。
敵の腹に船ごと突っ込み、ワープ機構だかを起動させて、相手のエネルギーを利用しブラックホールを作りだして、敵ごと飲み込ませるという内容らしい。
クロウが行った特攻により、敵の竜は消滅。おそらくクロウごと消えた。
小物上官は良いとしても、出てくるキャラ出てくるキャラ悉く死んでいったのう……まあ、クロウは死ぬんじゃないかと言われておったがな。
クロウが作り出したそこに突っ込み、最後の防衛艦を抜ける。
防御壁も消え、船に装着した武装も脱落させ、突っ込むようにして乗り込むことに成功。
なんか、やっぱりSFの洋画を見てる感じがする。
船を降り、転送装置を設置する。これで、他の仲間も中に攻め込むことが出来る。
此処からは白兵戦。
ってところで、今日は終了。
単にムービーを繋げてみるだけで、物語が成立しそうなゲームじゃのう。
まあ、戦闘は戦闘で面白いから良いが。
さて、今日行けば明日は休みじゃのう。
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