秘密と偶然の名
リアルの出来事を中心に、自作小説等を載せています。
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寒い朝に
今日から早番。否応なしに、今日から5日間は外へと出ていかなければならない。

心地よい温もりを与えてくれるベッドから這い出し、凍えるような気温に身体を晒す。

電気ヒーターを抱えるかの様に置き、服を着替え防寒具を着込み、仕事に必要な鞄や制服を持って家を出る。

外はまさに凍りつくように寒い。現に車は、見事に凍りついており、外を眺める筈の窓は一切の風景をも映さない。ただの白一色だ。

車内に置いてある、氷を削るための道具を取り出し、せめてもの視界を確保する。完全に取り払う時間は無いので、運転するのに支障がない程度に削る程度。


ある程度削り終え、車に乗り込み、置きっ放しにしてあったお茶の入ったペットボトルに口をつける。

このお茶は数日前に貰ったものだ。あまりペットボトルのお茶は好きではないが、喉を潤すには調度良い。

――ジャリ――

……ジャリ?

お茶を飲むには、あまりに聞きなれない効果音が鳴り、口の中には砂のような塊が入り込む。

ゴミでも入ったかと思い、吐き出してみるが……ただの透明な塊であった。

そう、あまりの低温故に、お茶でさえ凍りついていたのだ。

……なるほど、東北とはやはり寒いものなのだと再確認したのであった。






……なんじゃろう、この語り口調。

いやー、文章埋まったのう。

単に、車の中に忘れてたお茶飲んだら、天然の氷が製造されてたってだけなんじゃがな。

恐るべき文章の持つ力。たった一文で説明できることを、此処まで長たらしく書けるもんなんじゃのう。


まあ、それだけじゃ。さて、明日も朝早いので、さっさと寝るかのう。

……そういえば、もう既に雪積もってるんじゃよな。憂鬱じゃのう……orz
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