秘密と偶然の名
リアルの出来事を中心に、自作小説等を載せています。
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己が信念、あるべき道とは
行き成りタイトルで得体の知れない問いかけ出しておきながら、別に大した話は出来ないんじゃが。

今日帰って来ると、母親が仕事休みなのだとかで家に居た。なので、わしはそのまま母親の居る茶の間に居座る。母親と二人で居ると、色々よく話すんじゃ。

・・・・しかしのう。大抵職場などでの愚痴の言い合いになるのが常なんじゃが、今日は方向性がどんどんずれて行ったな。

さて今回の会話テーマは・・・・強いて言うと『己の抱く考えと想い』ってトコか。えらく分り易く言えば、『ぶっちゃけ話』じゃな。

今回の内容は、人によっては怖い話として見えるので、読む場合非常に注意してくれ。



わしの考えは同年代の人達と比べると、酷く老いている事が多い。
大人の考え、というのではなく、老いてしまった考え、じゃな。

とにかく、考えている事が年寄り臭い。成りたい物から、女性の好みまで、大抵な。
母親にも、職場のおばちゃん達にも、「考えてる事が20じゃない」などとよく言われたりする。

何故このようになってしまったかと言うと、間違いなくこの母親の所為じゃろうな。

子供は、結局の所親の背中を見て育つ。わしが母親の考えに染まるのは、必然とも言えるんじゃが。

現在わしの母親は57歳。もうかなりの年じゃ。なんせ孫が2人もおるしな。

ある程度古い人間に育てられおるから、こうなったとも言える。

さて、それともう一つ。この母親の特徴として、「霊的な分野に関心があり、そしてある程度受け入れている」という所。
まあコレを分っているのは、おそらくわしだけじゃろう。兄はわしほどこの話に関わって来た訳ではないらしいし、姉は比較的否定的。父親もあまり関心を示さない。

母親の父親。わしから見れば祖父じゃな。その人がとある宗教を信仰しており、それに母親が触れて育った為だと考えられる。

母親は宗教家ではないが、霊的なモノに対して受け入れている節もある。ただ、祖父の信仰している宗教に関しては、やや否定的ではあるんじゃが。

考えがそれぞれ違う、という事じゃろう。
わしも母親とは、やや違う考えを持っておることじゃし。

ただ・・・・共通して持っているモノがある。それが「死」に対して。
死とは終わりではなく、ただ身体を失っただけ。という考えを持っていること。

死に対して考えがあるということは、同時に生に対しても、考えを持っている事。

人は何のために生まれるのか。

わしと母親の答えは「人間が持つ罪を償う」。
その罪を償う為人は、何か課題を自らに科して生まれてくる。しかし生まれると同時に、その課題を忘れてしまう。その忘れた中で、課題を達成する事で神の元へ帰る。

じゃが当然、人間でいる以上、欲はある。それが人としての原動力であり、目標でもある。

課題を達成し、罪を償うに必要なものは「他人の為に生きること」。自分ではなく、他人。
無論、欲がある人間である以上、わしもそんなことは出来るわけもない。聖人君子ではないからな。

だから難しい。とんでもなく難しい。思っていて、簡単に出来るものではないからのう。わしが唯一出来る事と言ったら、ただひたすらに生きることだけ。

わしは。わしの魂は、この親の元で、わしとして生まれることを望んで生まれてきた。わしの後ろには先祖がおり、守護霊などもいる。

わしらは一人では生きられない。それは、ただ生活能力云々の問題ではなく、生きている内は忘れている、多くの人の願いや想いを、その背中に託されているからじゃ。

わしが自殺をこの上なく嫌う理由は、此処の面が強い。
自分で望んで生まれてきたこの命を、自らの手で絶つ。これがどれ程、わしらを見守っている先祖達などを裏切る行為なのか。
意味があって生まれてくる命。それを捨てる事が、どんなに罪深いことなのか。じゃから、わしは自殺というのが、一番嫌いじゃ。


さて少し話しは変わるが、こういう話を聞いたことは無いじゃろうか。

壷でも、指輪でも、昔からあるような古い何かでも良い。とある時を境に、何か音がしたり、不自然に壊れてみたり。
そしてそのまま放置しておくと、身近で誰かが死んだり、大怪我を負ったり、自分が交通事故にあってみたりと、不幸が舞い降りる。

「下駄の鼻緒が切れる」とかそんな感じじゃな。

これは守護霊や先祖達が、わしらに警告を送っているのだと言う。それを気味悪がって捨てたりすると、その不幸が訪れてしまう。

だが逆に、壷であれば綺麗に磨いてみたり、壊れたのであれば直してみたり。すると、事態が好転したりする場合もある。

母親も、実際そんな話を何度も聞いたことがあるらしい。

家にな、わしもよく分らんのじゃが、1つの壷が結構昔から置いてある。

数日前から、その辺から「変な音」が出るのだと言う。実際によく見ると、壷は埃を被ってかなり汚れていた。
霊的なところに最低限の関心しかない父親は、古いからだとか適当に考えていたらしいが、母親は今日それを磨いていた。
以前も、体調が優れないとか言っている時、何かでこの壷の事を思い出し、磨いたことがあった。その時後、確か体調が治ってきたとか聞いた気がするな。

これだけの話では、あまり信憑性はないのかもしれん。しかし、わしはこれを信じている。

わしらは、守られて生きておるんじゃ。それに気が付いていないだけ。

身体が無ければ、所詮人間なんぞ何も出来ん。だからこの程度の警告しか出せない。それに気付けるかどうかは、受け取る側の問題じゃな。

てか、実際わしは幽霊を見たりするのは苦手なので、出てこられても困るんじゃが。

・・・・まあ、こんな事を書くと、どこかの宗教団体の回し者みたいに見えるかもしれんが、わしは宗教を信仰する積もりは、一切無い。
神という存在を信じてはいるが、その神に希望を求めたりはせん。最終的に行き着く所は、己じゃ。

前記したように、わしが出来ることはただ生きるだけ。自らに恥じぬ様にな。

まあ、わしもまだ20の餓鬼じゃ。感情に任せて馬鹿もやるし、よくよくふざける。少し押さえねばと常々考えてはいるが、やはり至らぬ人間じゃしな。
ただし、抑えた方が良いとは思っておるが、悪いことだとは思っていない。それが人間だと思っておるからな。

皮肉屋で、物事を斜に構えて見ている様なわしが、課題を達成出来ているとは思えん。じゃが、せめて普通に人生を終えたいとは思っておる。

・・・・・・・いやまあ、人間として生きる以上もう1つ課題があると考えておるものがある。それが、子を作り、後世へと渡すこと。
人間として再び生まれる事を待っている魂達へ渡すために。

・・・・わしの場合、これが最もな課題となるじゃろうな。なにせ相手がおらん。

こういう考えを持つために、どんどん思考が古い方向へ行ってしまうのでな。女性の好みも・・・・まあ、古風な人が対象になってしまう。

わしのこの考えに付いてこられるような、近い年代の女性。と考えると、かなり条件として厳しいんじゃよな・・・・・・・・・・・orz
コメント
この記事へのコメント
僕もこの調子だとおそらくできません(^_^;)
ですが恥ずかしながら結構ベオさんに憧れてるんですよ。
文面上でのみですが凄く。
同年代に僕が共感できる男性を探しても絶対にいませんし…
まぁ一度だけ…、と言っても3日間ですが彼氏っぽいかたがいましたね。
2日目にしていきなり抱き締められたのですぐに別れましたが(-_-;)…気持ち悪い…
体目当てなのか怖くなりましたね。
あ、話しがズレました(汗)
話しを戻しますが僕もですよo(^-^)o
耳歳まみたいなものですし、同年代に比べかなり干からびた考え方してます(苦笑)
友人からクールだとか大人だとか色々言われたりしますが、単に祖母に育てられたから影響を受けたようなのですね。
母子家庭なので祖母が母みたいなものです(^_^)
それでも「お前16じゃないよ。」て言われたりしますが(笑)
母とは全くの逆ですね。今母は38なのですが心はいつまでも18みたいです(笑)
僕が着ない今時の洋服とか着ます。
反面教師ってやつです(笑)
あ、あと「死」や「生」に対しての考え方に共感します。
しかしながら改めて考えてみると、参考や勉強になりますね。
2008/02/04(月) 08:01:11 | URL | 時月 潤夜 #-[ 編集]
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