それなりに素材も集まってきたので、そのうち作ろうとは思ってたんじゃがな。
トラップタワーってのは、モンスターを沸かせ、かつ自動的に倒してくれる施設の事。
いろいろな種類があるらしいが、簡単な素材だけで作成できる『落下式トラップタワー』というのを作ろうとした。
構造はごく単純。
高い塔を作って頂上に適を沸かせ、地面に落下させて即死させ、ドロップアイテムを流れている水で自動的に回収するというだけ。
大量に建造物資が欲しいが、面倒な回路などは必要無いので作るのは非常に楽じゃ。まあ、wikiの転用じゃがな。
やることは、基本的にひったすら枠を作るだけ。
枠が出来たら、ドロップアイテムを回収する水を流す。最後に一箇所へまとまるように水を流すことで、楽に回収が可能になるしな。
念のためらしいが、もし生き残った場合の処理用に、溶岩を一部に流しておく。
下の数段だけ作り終えれば、あとは本当にひったすら枠を上に上にと伸ばして建てるだけ。
とはいえ、敵を一撃で倒すためにかなり高く作っているため、足を踏み外した瞬間プレイヤーも即死するという。
死ぬと持っていたアイテムはあたりに散らばる。
とはいえどっかに引っかかってるのか、完全にアイテムを回収するのはちと無理っぽく、何割は取れないんじゃよな……
それで結構な数の素材をロストしてたのう。
上まで建てたら、敵が沸く状況を作る。高さと幅じゃな。
そして落下する場所に、看板を設置。この看板は、一応1ブロックとして扱われるため、敵は此処にブロックがあると認識する。しかし踏んで乗ることは出来ないため、そのまま下に落ちるという仕組みらしい。
敵
□□看
こんな感じ。
→→敵
□□看
こうなると、看板には乗れないのでそのまま下に落下する仕組み。
後は上から日光が当たらないように、ブロックで完全に埋めると、そのスペースは真っ暗になるため敵が沸くようになる。
屋上には敵が沸かないように沸き潰しをすることで、完成。
後は下で待つだけ。
まあ、沸くか沸かないかはランダムなので、ひっきりなしにドロップアイテムが取れるわけではないんじゃが。
とはいえ、近づくと危険なクリーパーなどのドロップアイテムを、安全に取れるというのは結構ありがたい。
そんなことをしているうちに、外が白んできたというな。
まあ調度良いといえば調度良かったな。
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)