秘密と偶然の名
リアルの出来事を中心に、自作小説等を載せています。
残業回避
危なく、最終日だというのに残業させられる所じゃった・・・

基本、残業や早出は何日も前に伝えられるのが普通じゃが、突発的に発生した遅刻や休みの対応だと、唐突に頼まれる。

今日は普通に仕事をしていて、大体の仕事が終わりを告げた頃に残業をしてくれとリーダーから通達があった。

わしらの仕事場は、1ラインに5工程ある。基本1人1工程を受け持ち、大抵は他の場所が分からないので操作できない。
まあ、今は大抵の人が2工程扱えるんじゃがな。わしも後半工程と封止工程の2工程は担当できる。

調度わしが現在担当する封止工程の人が、いきなり休むと連絡が入ったんじゃよ。

突発的な残業だと、気力が失せるんじゃよな・・・
そうでなくともあまり気乗りせん。何日も前から伝えられているのならば、前日までには気持ちを切り替えられるがな。

今日はわし以外に、残業できてそこの工程を扱える人間はいなかったので、なし崩し的に残ることが決まってしまった。
残業通達をしてきたリーダーは明日休日出勤なので無理があるし、他の人は別の場所の残業でわしと同じように残ったり、また別の人はわしが居る封止工程が扱えなかったりしてな。

不承不承ながらも承諾し、さて始めるかと言った矢先に朗報が入った。

なんと、4ライン中1ラインが不具合で停止したんじゃ。

その為に手が空いた人が出た。その人たちは元々就業時間中なので、遊ばせておく訳にもいかない。

お蔭でわしは任を解かれた。

助かった~。しかし家に電話で、残業するから帰ってくるのが夜中になると伝えた後なんじゃよな・・・・

再び電話しなおす破目になった。

しかしまあ、残業しなくて済んで良かった。
遅番の残業だと、いつも通る地下通路が夜間通行止めで閉まっているため、正門まで大回りして帰らねばならん。

これがけっこう遠い・・・

1キロは歩く事になる。いかんせん敷地が広いものでな。正門以外は高い柵に囲われているので、そこからしか出られんのじゃ。

何度か経験した事はあるが、暗い夜道をトボトボと大回りしながら帰る様は、中々物悲しい。

昼間は日が当たって暖かいが、夜は車が凍り付いているほどまだまだ寒い。

そういえばこの間、姉が「この温かいのにいつまで防寒具来て行くつもり?いい加減脱いで行ったら?」等と言ってきた。

そりゃあ遅くても夜の7時頃に帰ってこれる人間は、寒くも無かろうな・・・・

夜の11時頃に散歩でもしてから言って欲しいもんじゃ、全く。行く時は昼間で温かくとも、帰りは深夜。寒くないわけが無い。

加えてわしは、筋肉もぜい肉も無いので保温性が悪い。防寒具無しで歩けるわけ無かろうに。

車での移動ではるが、職場と駐車場まで結構距離があるんじゃよな~・・・・
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