秘密と偶然の名
リアルの出来事を中心に、自作小説等を載せています。
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シャノンルートクリア
数日前の日記に書いた『置き場がない!』のメインヒロイン、シャノンのルートをクリアした。

その前に恋歌ルートと天音ルートも終ったので、これで鳩子以外のシナリオは終ったわけじゃ。

まあ、色々なレビューを見ると鳩子のシナリオも悪くないと書いてあるんじゃが、どうしてもあのタイプのロリキャラは受け付けない。

多分やらんじゃろう。

やっても飛ばしまくるかじゃろうが。

さて、鳩子以外のルート感想。

以下よりネタバレ含むので注意。



まず恋歌ルート。

内容は割りと王道な感じじゃったなー。

一番ほのぼのとしたまま終った感じがする。まあ最後の少し前だけシリアスに多少突っ込むが。

ハッピーエンドに近い終わり方じゃな。最後の主人公とヤルセナイザーと二人だけで語り合うシーンは、目頭が熱くなるものを感じた。

恋歌自体も、生まれた時から殆ど一緒だった、という幼なじみ特有の設定じゃし、くっつくのが最も自然じゃしな。

文章だけだったが、エピローグでヤルセナイザー達が帰ってきたという描写があったのは嬉しいところじゃったのう。



次に天音ルート。

主人公の気を引きたいから、トラブルを作って巻き込むという性格上共通ルートだとはた迷惑なキャラとして描かれるが、ルートに入るとひたすらに初々しいキャラじゃた。

恋人同士になってからは大分急ぎ足だったがな。

結ばれた直後に事件が発生し、それからは一気に行った感じじゃ。

面白かったところといえば、主人公と天音が、互いに好き合ってるのに互いに気付かないから、恋人ごっこをさせるという展開。
互いに同じ事を考えているのに、一向に進まない関係。

奥手同士だから中々進まない、というのがよく伝わってきた。どうやってくっつけるのかと、読んでいて楽しい所じゃったのう。

天音が何故主人公の事が好きになったのかは理解できるし、主人公の初恋の相手が天音という事なので、こちらもくっつくのに違和感は無かった。初恋の相手云々は、この場だけの設定かと思ったら恋歌ルートでも語られてたしな。


シャノンルート。

メインヒロインだけあって、一番シナリオが長い。そして熱い。

所々描写不足な気もしたがな。このルートだけでネタバレしてる状況なので、色々漏れるのは仕方ない所もあるが。

恐らく唯一のスーパーロボットの様な戦闘描写。敵も出てくるし、満身創痍での大立ち回り。これぞスーパーロボットじゃったのう。

最後の最後で出す必殺技が巨大なレーザーの大剣だったのは個人的にグッジョブと言おう。これでドリルとかだったらかなりの勢いでマイナス評価じゃった。


考えさせられるところとすれば、シャノンの『絶対服従』というシステムの事じゃな。シャノン側にある絶対服従システムのせいで、主人公が言う事を無条件に叶えてしまう。

そのため本当にシャノンが望んで行っていることか、やらされているかの判断が出来なくなる。これは確かに難しいシステムじゃのう。

難点といえば、生態コンピューターとはいえ異性人の身体を模しているらしいし、結局主人公との間に子供が出来るのかどうか最後まで書いて欲しかったのう。

それと、描写されてないだけかもしれんが、シャノンルート専用キャラのジャネットに、もう少し何らかの罰があった方が良かった気もする。

主人公と同じ立場にありながら、結局戦争の道具になる事を選んだんじゃからな。テロリスト扱いにされたというのもあるので可哀相に思えるが、自分で選んだ道じゃしのう。

とはいえ、最後は主人公の補佐になるというのは確かに適役じゃが。



さてさて全体的な感想。

主人公は悪くないと思うな。優柔不断だけどモテまくる主人公とかは多いが、しっかりやる時はやる、守るものは守る。
賭けて良いのは自分の命だけだという台詞は、中々格好良いじゃないか。

友達や恋人を守るためなら幾らでも無茶をし、命を賭ける。確かに男らしいな。青臭さの塊みたいなキャラじゃが、本気でヘタレじゃないのは良い所じゃ。

ヤルセナイザーも、なんか勇者シリーズを思い出すようなキャラじゃ。

非常に人間臭いロボットで、主人公との絆を築いていく姿は、非常に勇者シリーズを思い出す。

文章の横にキャラの表情が出るので、一切喋れないヤルセナイザーも表情が表示される。これのお陰でとても分かりやすく、ヤルセナイザーのコミカルな感じが出て良いな。


さてさて、此処まで良い点ばかりを述べてきたが、いやな部分も当然多い。

まず、個人ルートがシャノン以外かなり短い。

入ったと思ったら気付くと終ってる。

どのエンディングも、エピローグ描写が短すぎる。というか中途半端。

恋歌ルートも、ヤルセナイザー達が戻ってきたという描写はあるものの、切り替わらない恋歌の一枚絵がずーっと表示されるだけ。

天音ルートもヤルセナイザーが帰り、脱出用ポットで戻ってきたところで終わり。

シャノンルートも、結局「置き場がない!」で締めただけ。

いやまあ締め方は上手いとは思ったが、物足りなさが凄すぎた。

余韻に浸れぬまま終る。もう少し後日談を長く語ったほうが、感情移入もしやすいんじゃがのう。


場面切り替わりのカットインが入るんじゃが、あれあんまり意味が無い気もする。場所も時間も動いてない時多いし。

日付も表示されないし、今がいつなのか時間軸が全然分からん。日付変更とか時間が大きく動く時にカットインが入るなら分かるが、少し会話内容が変わる時に一々入るのはちと邪魔だったのう。



さて。こんな所かのう。感想という感想は。

基本はバカゲーに近いが、割と気軽に読めるタイプじゃな。

んー……鳩子ルート本気でどうしようか。シャノンルート終ったしもうどうでも良いな……
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